ビットコインの半減期(2016年・2020年)と翌年のチャートを調べてみました。なお、チャートはCoinGeckoです。

ビットコイン(BTC)価格、時価総額、チャート、基本情報|CoinGecko

ビットコインの半減期

1回目の半減期は2012年11月28日
2回目の半減期は2016年7月9日
3回目の半減期は2020年5月11日

ビットコインのチャート

ビットコインの半減期年のチャートと半減期翌年のチャートです。

半減期年のチャート

ビットコインの半減期年のチャートです。CoinGeckoは2013年4月27日以前のチャートは取得できなかったため、2016年と2020年のチャートとなります。

2016年

chart-BTC_2016-s

2020年

chart-BTC_2020-s

半減期翌年のチャート

2013年(4月28日~)

chart-BTC_2013-s

12,500円を前後しながら11月から上昇、約10倍の120,000円くらいまで上がりました。

2017年

chart-BTC_2017-s

125,000円を前後しながら5月あたりから緩やかに上昇、7月・9月からも緩やかに上昇し始めます。、11月から本格的に上昇、約17倍の2,200,000円くらいまで上がりました。

2021年

chart-BTC_-20210122-s

2021年は、当記事の更新時点の1月22日までです。

2013年と2017年のチャートから2021年を予測してみると、2,500,000円~5,000,000円の中央値をとって3,750,000円前後で推移していくとして、最高値は10倍で37,500,000円、17倍で63,750,000円になります。

半減期翌年のチャート(4月28日~)

2013年のチャートが2013年4月28日~となっているため、2017年も4月28日~にそろえてみます。

2013年(4月28日~)

chart-BTC_2013-s

2017年(4月28日~)

chart-BTC_20170428--s

2021年がちょうど半減期の翌年、2013年・2017年にあたるので面白い年になりそうですね。