Genesis Mining (ジェネシスマイニング)からビットコインの払い戻しがありました。払い戻し額は0.00188150ビットコイン、日本円にして510円くらいになります(7月11日現在)。額は低いですが、初めてだったのでうれしかったのと、一つ実績ができたことに満足しています。

HashFlare (ハッシュフレア)が手動で払い出すのに対して、Genesis Miningは登録したウォレットに自動で送金してくれるようです。最低支払額は0.0015ビットコインからです。直訳で申し訳ないのですが、Genesis Miningの「ペイアウト」ページに以下の注意書きがあります。

Amount to be paid is too small. For BTC sha256 payment minimum amount is 0.0015. Amount of 0.00005752 is added to your coin balance.
支払う金額が少なすぎます。 BTC sha256の支払最小額は0.0015です。 金額に0.00005752の金額が加算されます。

ここで初めて知ったのですが、Genesis Miningはsha256でマイニングされていたんですね。sha256とScryptを選択できるHashFlareのほうが有利になりました。「ペイアウト」ページでは、通貨(払い出しの合った仮想通貨)、正味ペイアウト(払い出し金額)、送信先(事前登録したウォレット)を確認することができます。さらに取引ハッシュといって、取引内容を参照できるTradeBlock(https://tradeblock.com/)というサイトへのリンクがはられています。

現在、Genesis Miningはビットコインに0.2000 TH/s、Moneroに500.0000 H/sを投資しているのですが、Moneroはcoincheckに登録したこともあり、XMRで受け取るように変更しました。