Terra Classic (LUNC)のステーキング (デリゲート)の流れをメモしています。現在書きかけで、随時更新していく予定です。

手探りのため参考にする場合はご注意ください。

なお、LUNAのステーキングは2022年8月20日現在まだ始まっていません。予定では8月26日となっています。

8月26日 #LUNCステーキング/再委任
8月27日 #LUNC % Burn Tax を確認するための新しいパラメーターの提案 (7 日間の投票)
9月12日 #LUNCチェーンの焼却税を実装

LUNCのステーキング (デリゲート)の流れ

LUNCのステーキング (デリゲート)の流れを簡単に説明すると以下の通りです。

  1. Binance (バイナンス)等でLUNCを購入
  2. Terra Station Walletのインストール
  3. WalletをTerra Classicへ切替
  4. LUNCをバイナンスからWalletへ送金
  5. Terra StationにWalletを接続
  6. Stakeを表示しValidatorを選択、Delegateをクリック
  7. Amountへステーキングしたい量を入力

それでは各項目をもう少し説明していきます。

Binance (バイナンス)等でLUNCを購入

バイナンスでは、LUNCのペアはBUSDのみとなっています。なのでBUSDを持っていない場合はいったん仮想通貨をBUSDに交換する必要があります。

Terra Station Walletのインストール

ステーキングを行うTerra Stationに接続するためにTerra Station Walletが必要になります。

Terra Station Wallet – Chrome ウェブストア

Terra Station WalletはGoogle Chromeの拡張機能です。

Google Chrome – Google の高速で安全なブラウザをダウンロード

WalletをTerra Classicへ切替

Terra Station WalletはデフォルトではTerraとなっているのでTerra Classicへ切り替えます。

LUNCをバイナンスからWalletへ送金

Terra StationにWalletを接続

Stakeを表示しValidatorを選択、Delegateをクリック

Amountへステーキングしたい量を入力

Delegateのページに以下の記載があったのでメモしておきます。

Leave enough amount of coins to pay fee for subsequent transactions

翻訳すると以下の通りです。ステーキングを解除するのに手数料が必要になるのでその分を残しておきましょうということですね。

次の取引で支払う手数料分のコインを残しておく。

failed to execute message; message index: 0: message type *types.MsgDelegate is not supported at height 9013624: message not supported: invalid request

翻訳すると以下の通りです。まだステーキングは始まっていませんという意味だと思います。

メッセージの実行に失敗しました。メッセージのインデックスです。0: メッセージタイプ *types.MsgDelegate は高さ 9013624 でサポートされていません: メッセージはサポートされていません: 無効なリクエストです。